北区で栗スイーツを楽しめる店|モンブラン・栗和菓子・秋限定スイーツまとめ

秋が近づいてくると、モンブランや栗を使ったお菓子が気になってきますよね。ところが「栗スイーツ」といっても、和栗のクリームを使ったケーキから丸ごとの栗が入った和菓子まで、味も食感もかなり違います。

地域情報メディア『東京きたくりっぷ』エリア担当ライターのはやとーさんです。私も秋になると家族のおやつに栗のお菓子を選びたくなりますが、調べてみると北区には季節を待たずに楽しめる栗スイーツもありました。

今回は「秋になったらどこかで売っているかも」ではなく、北区で実際に確認できる栗スイーツを中心に紹介します。モンブランの違い、子どもと食べるときの注意点、手土産に向く商品まで比べてみましょう。

※商品・店舗情報は2026年8月時点で確認しています。秋限定商品は今後追加される可能性があるため、季節商品については訪問前に各店の最新情報をご確認ください。

目次

北区で今買える栗スイーツを先に比較

「栗スイーツを食べたい」と思ったとき、必ずしも秋限定商品を待つ必要はありません。東十条には和栗を使った定番モンブラン、浮間には2種類の栗を使った濃厚なモンブラン、赤羽には丸ごとの栗が入った通年販売のどら焼きがあります。

店舗栗スイーツ特徴向いている人
アドリア洋菓子店和栗のモンブラン白あん和栗クリーム+ロールケーキ仕立て昔ながらのモンブランが好き
Le Coeur Tendre大人の濃厚モンブラン2種類の栗を使った濃厚タイプ栗のコクをしっかり楽しみたい
喜田家 エキュート赤羽店六どら 栗一粒粒あん+大粒栗の甘露煮手土産・持ち歩き重視

ケーキを食べたいなら東十条・浮間、持ち帰りや手土産なら赤羽と分けて考えると、行き先を決めやすくなります。

東十条|アドリアの和栗モンブラン

北区でまずチェックしたいのが、東十条にあるアドリア洋菓子店の「和栗のモンブラン」です。公式の商品紹介では税込480円。昔ながらの白あんを使った和栗クリームをロールケーキ仕立てで楽しめるモンブランとして紹介されています。

最近よく見る細い栗ペーストを山のように絞ったタイプとは少し方向が違い、懐かしいモンブランを食べたい人に向いています。和栗の風味だけでなく、白あんのやさしい甘さやロール生地との組み合わせまで楽しめる一品です。

店舗アドリア洋菓子店
商品和栗のモンブラン
公式掲載価格480円(税込)
住所東京都北区東十条4-7-17
営業時間10:00~19:30
定休日月曜日・火曜日
アクセスJR東十条駅から徒歩約5分
公式サイトアドリア洋菓子店

「和栗のモンブラン=秋だけ」と思いがちですが、アドリアでは公式の商品一覧に掲載されているため、北区でまずモンブランを探すときに覚えておきたい店舗です。ただし当日の店頭在庫までは分からないため、確実に欲しい日は問い合わせておくと安心です。

浮間|栗を濃厚に味わう大人のモンブラン

同じモンブランでも、もっと栗の濃厚さを楽しみたいなら浮間の「Le Coeur Tendre(ル クール タンドル)」も候補です。公式の商品紹介には「大人の濃厚モンブラン」が掲載されており、2種類の栗をたっぷり使ったモンブランと案内されています。

アドリアが白あん和栗クリームとロールケーキを合わせた懐かしいタイプなのに対し、こちらは栗のコクを前面に出したタイプ。同じ北区内で食べ比べても、モンブランがまったく違うお菓子に感じられそうです。

店舗Le Coeur Tendre
商品大人の濃厚モンブラン
特徴2種類の栗を使った濃厚タイプ
住所東京都北区浮間3-27-2 サンドリーム1F
営業時間10:00~19:00
定休日不定休
公式サイトLe Coeur Tendre

商品名にも「大人の」とあるため、子どもと一緒に食べる場合は原材料や洋酒の使用について購入時に確認しておくのがおすすめです。家族全員で食べるものと、大人用のご褒美を分けて選ぶのもよいですね。

赤羽|丸ごと栗なら喜田家の六どら

生クリーム系のケーキではなく、栗そのものをしっかり食べたいならエキュート赤羽の喜田家も見逃せません。定番の「六どら 栗一粒」は、自家炊きした粒あんの中に大粒の栗の甘露煮を丸ごと一つ入れたどら焼きです。

公式価格は1個356円で、販売時期は通年。賞味期限の目安も10日と案内されているため、モンブランのような生ケーキより持ち歩きやすく、家族へのお土産やちょっとした手土産にも選びやすい栗スイーツです。

店舗喜田家 エキュート赤羽店
商品六どら 栗一粒
価格356円(税込)
中身自家製粒あん+大粒栗の甘露煮1粒
販売時期通年
賞味期限目安10日
場所JR赤羽駅 エキュート赤羽内
公式サイト喜田家 商品情報

もう一つの栗入りどら焼きも選べる

喜田家には「六どら 栗一粒」だけでなく、「六どら きんとん」もあります。こちらは栗の入った白あんを使ったどら焼きで、公式価格は313円。丸ごとの栗を食べる栗一粒とは違い、あんの中に栗の風味が溶け込んだタイプです。

商品栗の入り方価格販売時期
六どら 栗一粒大粒の栗甘露煮が丸ごと1粒356円通年
六どら きんとん栗入りの白あん313円通年

同じ栗入りどら焼きでも食感はかなり違います。栗の存在感を楽しみたいなら「栗一粒」、なめらかな白あんと栗を一緒に味わいたいなら「きんとん」と選び分けると分かりやすいでしょう。

モンブランは見た目だけで選ぶとかなり違う

モンブランという名前は同じでも、中身は店によってかなり違います。特に確認したいのが「栗クリーム」「中のクリーム」「土台」の三つ。栗の濃さだけでなく、最後まで食べたときの軽さや食感まで変わります。

白あんを使ったモンブラン

昔ながらの日本の洋菓子店で見かけるタイプ。やさしい甘さと栗クリームのなめらかさを楽しめます。

栗ペースト主体のモンブラン

栗そのものの香りやコクを感じやすく、和栗や複数品種を使った商品では味の違いも楽しめます。

ロール・タルト・メレンゲの違い

ふんわりしたロール生地、香ばしいタルト、軽くサクサクしたメレンゲなど、土台によって食後の印象が変わります。

「栗が濃いものが食べたい」のか、「クリームと一緒にケーキとして楽しみたい」のかを先に決めておくと、モンブラン選びで失敗しにくくなります。

「和栗」と「丸ごと栗」も味わいは別物

商品名を見ると「和栗」「渋皮栗」「甘露煮」「栗一粒」などいろいろな表現が並びます。同じ栗スイーツでも、栗をペーストにして使うのか、粒の状態で入れるのかによって楽しみ方が大きく変わります。

使い方特徴
栗ペーストなめらかで栗の香りを全体に感じやすい
栗甘露煮しっとり甘く、丸ごとの食感を楽しめる
渋皮煮栗らしい風味と少し複雑な味わいを楽しみやすい
栗入りあんあんこと栗を一緒に味わう和菓子向き

栗そのものを食べた満足感が欲しいなら粒入り、なめらかなクリームを楽しみたいならモンブランというように、食感から選ぶ方法もおすすめです。

今すぐ買える商品と秋限定品を分けて考える

栗スイーツの記事で特に注意したいのが、「秋だからこの店には栗商品があるはず」と思い込まないことです。定番商品として年間を通して販売する店もあれば、新栗の入荷後だけ特別なモンブランを作る店もあります。

2026年8月26日時点では、アドリアの和栗のモンブランや喜田家の栗入りどら焼きなど、公式に確認できる定番商品があります。一方、赤羽駅ナカなどの2026年秋限定栗スイーツは、これから追加発表される可能性があります。

  • 今すぐ栗を食べたい:公式商品一覧に載っている定番品を選ぶ
  • 新栗や限定モンブランを狙いたい:9月以降の季節商品を確認
  • 仕事帰りに買いたい:赤羽駅ナカの最新情報を確認
  • 手土産にしたい:日持ちする栗入り和菓子を選ぶ

赤羽駅ナカの栗スイーツは秋の発表に注目

エキュート赤羽は季節ごとに商品が大きく入れ替わるため、秋の栗スイーツを探す場所としてもチェックしておきたいところです。ただし、2026年8月26日時点では桃やぶどうなど晩夏のフルーツ商品が中心で、秋の栗ラインナップはまだ出そろっていません。

過去には栗を使った季節商品が登場したことがありますが、過去商品の写真を見て「今年も買える」と判断するのは避けたいところ。9月以降にエキュート赤羽の「今日のエキュート」「ショップからのお知らせ」を確認すると、その年の販売商品を把握しやすくなります。

エキュート赤羽の最新情報はこちら

手土産なら生モンブランより栗どら焼き

誰かの家へ持っていくなら「一番豪華に見えるもの」ではなく、持ち歩く時間まで考えて選びたいところです。生クリームを使ったモンブランは冷蔵が必要ですが、喜田家の六どら栗一粒は公式で賞味期限10日程度と案内されています。

その日のうちに家族で食べるならモンブラン、翌日以降に渡す手土産ならどら焼きというように使い分けると安心です。人数が多い場所へ持参するときも、個包装の和菓子は分けやすいのが便利ですね。

栗スイーツを買う前に見るポイント

せっかくお店まで行くなら、商品名だけでなく販売状況や保存方法まで確認しておきたいところです。特に秋限定品は、販売開始後でも仕込み数や材料の入荷によって早い時間に終了する場合があります。

STEP
通年か秋限定か確認する

公式の商品ページや最新のお知らせを見て、現在販売している商品か確認します。

STEP
栗の使われ方を見る

和栗クリーム、丸ごと栗、栗入りあんなど、自分が食べたいタイプか確認します。

STEP
持ち帰り方法を確認する

生ケーキなら保冷時間、和菓子なら賞味期限を確認して、お出かけの最後に購入します。

さいごに

北区で栗スイーツを楽しむなら、秋限定の商品だけに絞らなくても選択肢があります。東十条では昔ながらの和栗モンブラン、浮間では栗を濃厚に味わうモンブラン、赤羽では丸ごとの栗が入ったどら焼きと、それぞれ違った楽しみ方ができます。

私も栗のお菓子は大好きですが、同じモンブランでもクリームや土台が違うだけで印象がずいぶん変わるのが面白いですよね。家族で別々の商品を選んで少しずつ食べ比べれば、「私は昔ながらのタイプ」「私は栗が濃い方」と好みも見えてきそうです。

まずは通年で買いやすい一品を味わいながら、9月以降は各店や赤羽駅ナカの秋限定情報もチェックしてみてください。お気に入りの栗スイーツをひとつ見つけるだけでも、秋のおやつ時間が少し楽しみになりそうですね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「東京きたくりっぷ」はやとーさん

東京都北区在勤のはやとーさんです。地域情報メディア『東京きたくりっぷ』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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