旅行や出張の日程が決まると北区からどこへパスポートを申請しに行けばいいのか気になりますよね。
地域情報メディア『東京きたくりっぷ』のエリア担当ライター、はやとーさんです。私も家族の旅行前に慌てた経験があり、先に確認する順番を決めています。
この記事では北区から通いやすい申請窓口を3か所紹介しながら、新規と更新の違い、必要書類、受け取りまでの流れを順番に整理します。
北区から確認するパスポート窓口
北区役所ではパスポートの申請書は配布していますが、申請そのものは受け付けていません。実はパスポートは区役所ではなく、東京都が運営する窓口で手続きする仕組みです。
北区に住民登録がある方は、新宿、有楽町、池袋、立川のパスポートセンターのいずれかで申請することになります。ここから、赤羽・王子方面から通いやすい3か所を実際に紹介します。
有楽町パスポートセンターの特徴
有楽町駅前の東京交通会館2階にある窓口で、有楽町駅京橋口から徒歩1分という近さが特徴です。北区からはJR京浜東北線で一本で出られます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館2階 |
| 受付時間 | 申請は月から水9時から19時、木・金9時から17時 |
| 料金目安 | 10年用9,300円、5年用6,000円(18歳以上) |
| 公式サイト | 東京都生活文化局パスポートページ |
土曜と祝日は申請受付を行っていないため、平日に動ける方に向く窓口だと感じています。
池袋パスポートセンターの特徴
サンシャインシティ内、ワールドインポートマートビル5階にある窓口です。東京メトロ有楽町線の東池袋駅からは徒歩5分ほどです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ内 |
| 受付時間 | 申請は月から水9時から19時、受取は日曜も対応 |
| 料金目安 | 10年用9,300円、5年用6,000円(18歳以上) |
| 公式サイト | サンシャインシティ公式サイト内案内 |
受取が日曜にも対応している点は、平日休みが取りにくい方には助かるポイントかもしれません。
新宿パスポートセンターの特徴
東京都庁内、都民広場地下1階にある窓口です。新宿駅西口からは徒歩10分、都庁前駅からも歩いて行けます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 新宿区西新宿2-8-1 都庁都民広場地下1階 |
| 受付時間 | 申請は月から水9時から19時、受取は日曜も可 |
| 料金目安 | 10年用9,300円、5年用6,000円(18歳以上) |
| 公式サイト | 東京都生活文化局パスポートページ |
買い物や仕事の用事と合わせて動きたい方には、新宿方面が使いやすい候補だと思います。
窓口ごとの通いやすさの違い
3か所とも取扱手続きや料金は同じで、違うのは通いやすさと受付時間の使い方です。仕事帰りに寄れるか、休日に受け取りたいかで選び方が変わってきます。
見落としやすいのが、どの窓口も専用駐車場がない点です。公共交通機関での来訪が前提になっています。
- 新規申請
-
パスポートを持ったことがない方、または期限が切れてしまった方の申請です。
- 切替申請
-
残存期間が1年未満、または査証欄の余白がなくなった方の申請です。
自分がどの区分に当たるか、ここは雑に決めたくないところ。区分を間違えると窓口で書類を出し直すことになりかねません。
窓口申請とオンライン申請の分かれ道
見落としやすいのが、オンライン申請には使えない場合がある点です。マイナポータルからの申請は、有効なパスポートの残存期間が1年未満の方などが対象になっています。
有効期限がまだ1年以上残っている方や、パスポートを損傷した方などは、この方法を使えません。窓口申請を選ぶ形になります。
私も最初は全部オンラインでできると思い込んでいて、対象外だと分かった時に少し戸惑いました。事前に対象条件を見ておくと安心です。

手数料引下げで窓口が混みやすいので早めがおすすめ
戸籍謄本と本人確認書類の用意
新規申請や記載内容の変更がある場合は、戸籍謄本の原本が必要になります。申請日から6か月以内に発行されたものという条件があります。
本籍地が北区外の方は、戸籍謄本を取り寄せるだけで数日かかることも。北区に本籍がある方なら区の窓口で早めに取得しておくと安心です。
運転免許証などの本人確認書類も必要です。マイナンバーカードを使ったオンライン申請では、戸籍謄本の提出が省略できる場合もあります。
証明写真で差し戻されやすい規格
証明写真は、縦45ミリメートル、横35ミリメートルという決まった規格があります。普段の証明写真機の設定と違う場合があるので、ここは確認しておきたい点です。
撮影から6か月以内であることも条件です。数年前に撮った写真をそのまま使おうとして、窓口で撮り直しを求められたという話も聞きます。
パスポート用の規格に対応した写真機や写真店を選んでおくと、当日の手間が減ると思います。
申請から受け取りまでの流れ方
申請の流れとしては、窓口で書類を提出し、審査を経て、受け取り期間になったら再度窓口へ向かう形になります。申請と受け取りは別の来訪が必要です。
受け取りまでの日数は、申請日を含めて6日目からという目安がありますが、内容や窓口の状況によって変わることもあります。
旅行前でギリギリになりそうな場合は、余裕を持って早めに動いておくと後で焦らずに済みます。
- 戸籍謄本(新規や変更がある場合)
- 本人確認書類
- 規格に合った証明写真
- 申請書
- 手数料分の現金
旅行日程と交付予定日を合わせる
先に確認しておきたいのは、旅行や出張の出発日と、パスポートの受け取り予定日の余裕です。ギリギリの日程は、審査状況次第で不安が残ります。
急ぎの渡航予定があっても、通常より早く交付してもらえるとは限りません。特別対応を前提にせず、余裕を持って動くのが安心だと感じています。
手数料の金額と支払い方法の違い
令和8年7月1日申請分から手数料が引下げとなり、18歳以上の窓口申請では10年用旅券が9,300円、5年用旅券が6,000円になっています。
支払いは都道府県が発行する旅券発給等収入印紙と収入印紙で行う形が基本です。手元に現金を用意しておくと当日スムーズです。
受け取り時に必要になる持ち物
受け取りは申請した本人が行く必要があります。窓口で渡された受理票と、本人確認書類を持参してください。
代理での受け取りは基本的にできません。ここは新規と更新どちらでも共通するルールなんですよね。
オンライン申請が向かないケース
マイナンバーカードを持っていない方や、戸籍謄本の提出が必要な新規申請の一部は、オンライン申請の対象外になることがあります。
対象条件は変わる可能性があるため、当てはまるか迷ったら窓口申請を選んだ方が確実だと思います。
新規、更新、記載内容の変更のどれに当たるかを確認します。
有楽町、池袋、新宿から通いやすい窓口を選びます。
受付時間や手数料は公式サイトで直前に確認します。
さいごに
今日か今週末に一つだけ動くなら、戸籍謄本が必要かどうかと、写真の規格をまず確認してみてください。
私も家族の旅行前に写真を撮り直すことになった経験があり、先に規格を確認しておけばよかったと感じています。小さな確認が当日の安心につながる気がしています。
準備が整えば、あとは窓口へ向かうだけです。旅行までの時間が少し軽くなる一歩になったらうれしいです。













