この記事は2026年7月6日時点で確認できた情報をもとに更新しています。
北区防災センター(地震の科学館)、池袋防災館、本所防災館の公式情報を確認し、開館時間、予約の考え方、体験内容を反映しました。開館日、休館日、体験の実施状況は変更される場合があるため、行く前に必ず各施設の公式サイトをご確認ください。
起震車体験と聞くと気になっても、常設の施設なのか、防災訓練や地域イベントで出会うものなのか迷う方もいるはずです。
地域情報メディア『東京きたくりっぷ』のエリア担当ライター、はやとーさんです。私も北区で暮らす中で、催しの案内を見るたびに気になっていました。
この記事では区の催しで探す方法に加えて、北区内で地震の揺れを体験できる常設施設や都内の防災体験施設も含めて、参加前に見ておきたい点まで順に書いていきます。
北区で起震車体験を探すならまず見る場所
起震車そのものは常設でいつでも乗れるというより、防災訓練や地域の防災フェアなど催しの中で体験できることが多いものです。
一方で北区には起震装置で地震の揺れを体験できる常設施設として、東京都北区防災センター(地震の科学館)があります。まず北区内で探すなら、区の防災センターと区の公式な催し案内をあわせて確認するのが早道です。
イベントがない日でも地震体験ができる施設
実は、起震車そのものではなくても、地震の揺れを体験できる常設の施設が都内にはいくつかあります。開催日を待たなくていいのがうれしいところです。
北区西ケ原の東京都北区防災センター(地震の科学館)では、地震体験、煙体験、初期消火訓練などができます。池袋防災館や本所防災館も東京消防庁の防災体験施設として利用できますが、体験ツアーは予約が必要な場合があるため、行く前に公式サイトで空き状況や開始時間を確認しておくと安心です。
起震車が来ることの多い防災イベント
起震車体験は、区や消防が関わる防災訓練、地域の防災フェア、学校や施設の防災学習などで実施されることがあるようです。
見落としやすいのが、毎回同じ内容ではない点です。開催ごとに車両が来るかどうかは変わるため、「防災イベント」と書かれていても起震車があるとは限りません。案内文の体験内容まで確認しておくのが安心です。

起震車、地域の集まりに来ると盛り上がりますよね
北区周辺で行きやすい防災体験施設3選
ここでは、地震の揺れを体験できる常設の施設を3つ紹介します。いずれも公式情報では入館料無料と案内されていますが、体験内容や予約の必要性は施設ごとに異なります。
| 名称 | 特徴 | 料金目安 | アクセス |
|---|---|---|---|
| 東京都北区防災センター(地震の科学館) | 起震装置での地震体験、煙体験、初期消火訓練ができる | 無料 | 西ケ原駅から徒歩約5分、上中里駅から徒歩約5分 |
| 池袋防災館 | 防災体験ツアーで地震、消火、煙、救急などを体験できる | 無料 | 池袋駅から徒歩約5分 |
| 本所防災館 | 地震体験に加え、都市型水害体験などの防災体験ができる | 無料 | 錦糸町駅または押上駅から徒歩約10分 |
北区西ケ原の防災センターは、起震装置で地震の揺れを体験できるうえ、煙体験や初期消火の練習まで一通り試せる施設です。公式ページでは、地震体験、煙体験、初期消火訓練の開始時間は9時、10時、11時、12時、13時、14時、15時、16時と案内されています。
開館時間は午前9時から午後5時まで、入館料は無料です。休館日は毎週月曜日、国民の祝日、年末年始などですが、祝日や休日の扱いに例外があります。事前に予約が必要な体験項目もあるため、行く前に北区公式ページで最新情報を見ておくと安心です。公式サイトは東京都北区防災センター(地震の科学館)です。
池袋防災館は東京消防庁の施設で、防災体験ツアーを通して地震、消火、煙、救急などを体験できます。公式ページでは、基本ツアーやショートツアー、ナイトツアーなどが案内されておりWeb予約が可能です。予約なしで来館した場合は希望の体験ができない場合や長時間待つ場合があるため、事前予約してから行くのが確実です。公式サイトは池袋防災館です。
本所防災館は墨田区にあり、地震体験のほか都市型水害体験などもできる防災体験施設です。公式ページでは、自然災害コース、自助共助コース、ショートコースなどのWeb予約が案内されています。開館時間は午前9時から午後5時までで、午後4時45分に入館受付が終了します。公式サイトは本所防災館です。
北区のお知らせで確認しておきたい項目
北区の公式サイトには、防災や地域行事のお知らせがまとまって載っています。起震車が来る催しを探すなら、まずここに目を通すのが基本の動きです。
意外と知られていないのですが、案内文の中に起震車という言葉が入っていない催しもあります。「防災体験」「防災訓練」「防災フェア」といった名前の催しでは、開催内容の欄までしっかり読むのがポイントです。
- 確認したいこと
-
開催日、会場、実施時間が書かれているか
- もう一つ
-
起震車や地震体験の有無、参加条件、整理券の有無
子ども連れなら会場までの行きやすさも大事
会場が公園や広場になっている場合、最寄り駅から歩く距離や道の混み具合も気になるところです。
私は当日バタバタしたくないので、駅から会場までの道を地図で先に見ておく派です。特に子ども連れの場合は、帰り道の混雑やトイレの場所まで見ておくと安心感が違います。
- 開催日と実施時間
- 会場と最寄り駅
- 整理券や参加条件
- 雨天時の扱い
- 予約が必要かどうか
体験できる時間と待ち時間を先に確認
起震車体験や地震体験は、時間帯によって待ち時間が変わることがあります。整理券の有無も案内に書かれているか見ておきたい点です。
よく迷うのが、終了間際に着いて体験できなかったというケース。常設施設でも体験開始時間や最終受付が決まっていることがあるため、少し早めの時間を狙うと安心です。
小さな子どもや体調面で気をつけたいこと
起震車体験や地震体験には、年齢や体調に関する条件がある場合があります。小さな子どもや体調が万全でない方は、参加前に一声確認したいところです。
東京消防庁の防災館では、体験コーナーごとに年齢制限が設けられている場合があります。たとえば池袋防災館のよくある質問では、地震体験は満3歳以上と案内されています。小さな子どもと行く場合は、参加できる体験と見学になる体験を事前に見ておくと当日あわてずに済みます。
雨の日に起震車体験が中止になる場合
屋外の防災イベントでは、雨天や当日の状況によって、起震車体験が中止になったり内容が変わったりすることもあります。
私も以前、雨の予報を見て会場に行くかどうか迷ったことがありました。あのとき先に電話で聞いておけばよかったなと今でも思います。屋外イベントの場合は、主催者の公式サイトや公式SNS、問い合わせ先を前日から確認しておくのが安心です。
さいごに
気になる方は今週末にでも北区の公式サイトを開いて、直近の防災イベントや訓練の案内、または東京都北区防災センター(地震の科学館)のページをのぞいてみてください。
私も家に帰ってから、娘たちと一緒に案内を見て今度の休みに行けそうな場所を探すことがあります。地震の揺れを体験できたらいいなと思っています。
小さな一歩でも家族で防災の話ができたら、それだけで温かい時間になったらうれしいです。













