「田端に、また遊びに行きたくなる仕掛けがあったら」そんな街のアイデアを、中学生・高校生の視点で考える「きたティーンズ・ラボ」が開催されます。
地域情報メディア『東京きたくりっぷ』のエリア担当ライター、はやとーさんです。大人が考えた企画に参加するだけでなく、自分たちの感じたことを街への提案にできる。そんな取り組みが気になり、内容を調べました。
田端に何度も訪れたくなるアイデアを考える
今回のテーマは、2027年7月開設予定の芥川龍之介記念館と田端文士村記念館を中心とした田端エリア。意見交換やグループワークを通じて、繰り返し訪れたくなる工夫を中高生が提案します。
例えば「友達を誘うなら、どんな楽しみがあるといい?」「初めて来た人には、何が分かりにくい?」と考えると、まちづくりも少し身近になりますね。これは私が考えた問いの例ですが、普段の暮らしの中で感じる小さなことも、街を見直すきっかけになりそうです。
文学の知識だけに目を向けず、「自分だったらどう過ごしたいか」という視点で田端を歩いてみるのも面白そうです。
11月7日と21日にココキタで開催
| 企画名 | きたティーンズ・ラボ |
|---|---|
| 開催日 | 2026年11月7日(土)・21日(土) |
| 時間 | 両日17時から20時 |
| 会場 | ココキタ(北区文化芸術活動拠点) 東京都北区豊島5-3-13 |
| 対象 | 全2回に参加できる中学生・高校生 保護者の付き添いも可能 |
| 定員 | 30人程度 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込状況 | 受付終了(締切は10月9日) |
募集時の案内では、応募多数の場合は北区在住・在学の方を優先し、定員を超えた場合は抽選とされています。
進行役は、俳優・演劇教育家の伊澤玲さんです。北区シアター☆ラボの代表などを務める方が、ファシリテーターとして参加します。
王子駅からバスで向かう会場
公式案内では、王子駅から都バスに乗り、「豊島五丁目団地」下車後徒歩3分の経路が紹介されています。会場に駐車場はなく、駐輪場は利用できます。
終了予定は20時です。参加するご家庭では、帰りのバスや待ち合わせ場所を先に確認しておくと安心ですね。保護者が付き添う場合も、当日の動き方を本人と相談しておきたいところです。
申込みは終了しているため最新案内は公式ページへ
10月13日に確認した北区公式ページでは、申込み終了と案内されています。追加募集や次回開催については、今回確認したページに記載がありません。
企画に関する問い合わせ先は、北区秘書課の広聴担当(03-3908-1219)です。
中高生が地域とつながるきっかけに
「街について意見を出す」と聞くと、立派な答えを考えなくてはと思うかもしれません。でも、普段使う道や立ち寄る場所について話してみるだけでも、自分が大事にしていることに気づけそうです。
親としては「参加してみたら?」と勧めたくなりますが、まずは本人が気になるかどうか。こうした取り組みがあると知って、話すきっかけにするだけでもよいのではないでしょうか。
普段から過ごせる場所を探している方は、北区の中高生の居場所を紹介した記事もご覧ください。田端の文学に興味が湧いた方には、田端文士村記念館の「タバタ・ブンガク・ヒストリー」を紹介した記事もあります。
※開催情報は2026年10月13日に北区公式ページで確認しました。変更がある場合は主催者の案内をご確認ください。












