いつもの電車のお出かけに、クイズを解く楽しみを加えてみませんか?東京さくらトラム(都電荒川線)クイズラリーが、2026年10月18日(日)まで開催されています。
地域情報メディア『東京きたくりっぷ』のはやとーさんです。今回のクイズポイントには、北区の「北とぴあ」と「渋沢×北区 飛鳥山おみやげ館」も入っています。王子周辺から出発して、親子で都電沿線を巡る秋のお散歩にぴったりの企画です。
この記事では、参加方法や全10か所のクイズポイント、親子で無理なく楽しむ回り方をまとめました。
都電クイズラリーは10月18日まで まずはクイズ帳を手に入れよう
今回のテーマは「昭和にタイムトラベル!」。都電沿線の昭和レトロなスポットを紹介するクイズ帳を持って、荒川区・北区・豊島区・新宿区の対象施設を巡ります。
| イベント名 | 東京さくらトラム(都電荒川線)クイズラリー |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年9月12日(土)〜10月18日(日) |
| クイズポイント | 沿線の10施設 |
| 参加方法 | クイズ帳に回答と必要事項を記入し、各クイズポイントの応募箱へ投函 |
| 賞品 | 正答数に応じて抽選。沿線4区の賞品や東京都交通局のグッズなど |
| 当選発表 | 賞品の発送をもって発表。11月中旬発送予定 |
クイズ帳は、各クイズポイントのほか、対象の都営地下鉄駅、日暮里・舎人ライナー日暮里駅などで配布されています。都営地下鉄では、押上・目黒・白金台・白金高輪・新宿線新宿駅は配布対象外です。
クイズ帳はなくなり次第、配布終了です。王子周辺から参加するなら、まず北とぴあなどの対象施設で配布状況を確認しましょう。筆記用具も持参しておくと、その場で回答を書き込めます。
参加の流れは「もらう・巡る・応募する」
① クイズ帳をもらう
対象施設などで入手。筆記用具も用意しよう。
② ポイントを巡る
クイズを読み、答えを記入。街歩きも一緒に楽しもう。
③ 応募箱へ投函
回答と必要事項を確認して、対象施設の応募箱へ。
3問以上正解から抽選対象の賞があります。回った施設数ではなく、正答数が条件です。
TOKYO KITACLIP
クイズポイントは沿線10か所 北区は北とぴあと飛鳥山
対象施設と最寄りの停留場は次のとおりです。停留場を降りてから歩く施設もあるため、乗車時間だけでなく徒歩移動も含めて予定を立てましょう。
| クイズポイント | 最寄りの都電停留場 |
|---|---|
| 三ノ輪橋おもいで館 | 三ノ輪橋 |
| 吉村昭記念文学館 (ゆいの森あらかわ内) | 荒川二丁目 |
| あらかわ遊園 | 荒川遊園地前 |
| 荒川電車営業所 | 荒川車庫前 |
| 北とぴあ | 王子駅前 |
| 渋沢×北区 飛鳥山おみやげ館 | 飛鳥山 |
| 巣鴨地域文化創造館 | 庚申塚 |
| 雑司が谷案内処 | 鬼子母神前 |
| 甘泉園公園管理事務所 | 面影橋 |
| 漱石山房記念館 | 早稲田 |
各施設の営業日・開館時間は同じではありません。出発前に、公式案内に掲載された各施設のページとクイズ帳で、利用できる時間やポイントの設置場所を確認してください。
北とぴあに関する冊子の訂正
クイズ帳のP7にある北とぴあの説明文は、「4階スターロード」ではなく「6階スターロード」が正しいと北区が案内しています。これは説明文の訂正で、クイズポイントの設置階を示す案内ではありません。
王子から親子で回るなら「北区の2か所+もう1か所」
小さなお子さんと一緒なら、最初から全10か所を目指さず、北とぴあ・飛鳥山おみやげ館に、もう1か所を組み合わせる回り方はいかがでしょうか。
編集部からの散策案は、王子駅周辺で北とぴあへ立ち寄り、飛鳥山おみやげ館を訪れたあと、飛鳥山停留場から早稲田方面の都電に乗り、庚申塚で降りて巣鴨地域文化創造館へ向かうコースです。公式の指定コースではなく、北区から参加しやすい組み合わせとしての提案です。
3か所で答えたクイズがすべて正解なら、「3問以上正解」の賞の条件に届きます。北区の2か所だけではこの条件に届かないため、抽選への応募を楽しみにしている場合は、もう1か所までの移動を考えておきましょう。
途中で公園遊びを入れたり、おやつ休憩を取ったりしてもいいですね。歩く距離や施設の営業時間を確認し、お子さんが疲れる前に休める予定にしておくと、最後まで楽しく回れそうです。
賞品は3問・6問・全10問正解で条件が変わる
| 正答数の条件 | 賞 | 当選人数 |
|---|---|---|
| 3問以上正解 | とあらん賞 | 500人 |
| 6問以上正解 | 東京都交通局賞 | 30人 |
| 全10問正解 | 荒川区・北区・豊島区・新宿区の各賞 | 各5人 |
いずれも抽選なので、条件を満たせば必ず賞品がもらえるわけではありません。賞品や応募欄の詳しい説明をクイズ帳で確認し、必要事項を書き忘れないようにしましょう。
都電に何度か乗る日は一日乗車券も候補に
公式案内では、都電一日乗車券は大人400円・小児200円と紹介されています。何度か乗り降りして沿線を巡る日に便利な選択肢です。
ただし、一日乗車券はクイズラリー参加の必須条件として案内されているものではありません。歩く区間や乗車回数に合わせて選びましょう。施設内の展示や遊園地なども利用する場合は、それぞれの料金を別に確認してください。
出発前はクイズ帳・営業時間・応募方法を確認
- クイズ帳:配布はなくなり次第終了。筆記用具も持参しましょう。
- 営業日と時間:行く予定の施設ごとに確認し、休館日を避けましょう。
- 最後に寄る施設:応募箱に投函できる時間まで含めて予定を立てましょう。
- 応募前の確認:回答と必要事項に書き忘れがないか、親子で見直しましょう。
飛鳥山で休憩する予定なら、北区でピクニックができる公園5選も参考にしてみてください。クイズの答えを考える時間と、公園でのんびりする時間を組み合わせるのも楽しそうです。
さいごに|いつもの王子から小さな都電の旅へ
クイズ帳を持って歩くと、普段なら通り過ぎてしまう場所にも目が向きそうです。「次はどこで降りようか」「この答え、どう思う?」と相談する時間も、親子のお出かけの楽しみになりますね。
開催は10月18日(日)まで。まずは北とぴあや飛鳥山周辺を起点に、家族のペースに合う都電さんぽを考えてみてはいかがでしょうか。












