【北区】犬の狂犬病予防接種、接種時期・注射済票の交付・窓口の流れ

集合注射と動物病院どちらで受ければいいのか。北区に犬を連れてきたばかりだったり飼い始めたばかりだったりすると最初にそこで迷いますよね。

『東京きたくりっぷ』でエリア情報を担当しているはやとーさんです。わたし自身、北区の生活の中で犬の手続きについて調べる機会があり、この記事では接種時期から窓口の流れ、転入後の扱いまでを順番に整理してみました。

登録がまだの方と登録済みで毎年の手続きだけが必要な方では、確認したい内容が変わります。制度や日程は年度ごとに変わることがあるため、最後は北区の公式案内で確認する前提で読んでもらえると助かります。

ちなみに上の画像は我が家のアイドル、ポメラニアンのぽんです!

目次

狂犬病予防接種が必要になる場面

狂犬病予防法では生後91日以上の犬を飼っている飼い主に対して、毎年1回の狂犬病予防注射が義務づけられています。犬を飼い始めた日、引っ越しで北区へ転入した日、どちらも手続きが発生するタイミングです。

法律上の義務なので「今年は忙しかったから来年まとめて」という扱いにはなりません。受け忘れがないよう、毎年の流れを頭に入れておくと動きやすいです。

北区でまず確認したい公式の案内先

北区で犬に関する手続きを担当しているのは、北区保健所 生活衛生課生活衛生係です。所在地は東十条2-7-3(北区保健所内)、電話番号は03-3919-0431。集合注射の実施有無や最新の日程はここで確認できます。

公式情報は北区のウェブサイト「動物・ペット」のページにまとめられています。年度が変わると案内の内容が更新されることがあるので、春先に一度見ておくと安心です。

集合注射と動物病院の受け方の違い

迷いやすいのが集合注射と動物病院のどちらで受けるかという点です。自治体によって集合注射の実施状況は異なり、北区での実施有無や日程は毎年の案内で確認する必要があります。

集合注射

区が指定した会場・日時に連れていく方法。費用が抑えられる場合がある。日程が合わないと受けられない。

動物病院

都合のよい日に予約して受けられる。ただし注射済票の交付は別途、区の窓口での手続きが必要。

動物病院で接種したあとに病院から渡されるのは「注射済証(証明書)」です。これを持って北区保健所の窓口へ行き、「注射済票」の交付を受けて初めて手続きが完了します。証明書だけでは終わっていないので、ここを飛ばさないようにしてください。

接種時期はいつまでに済ませるか

狂犬病予防注射は、毎年4月1日から6月30日の間に受けさせることが定められています。この期間が「狂犬病予防注射月間」とされており、集合注射が実施される場合も多くはこの時期に集中します。

6月末を過ぎても動物病院での接種は可能ですが、早めに済ませておくほうが余裕があります。わたしなら、ゴールデンウィーク前後のタイミングで動けるよう、4月の案内が届いた段階で動物病院に確認を入れます。

犬の登録がまだのときの手続きの流れ

生後91日以上の犬を飼い始めたら、30日以内に北区保健所で犬の登録を済ませる必要があります。登録をすると鑑札が交付され、この登録は一生に一度だけです。

STEP
犬の登録をする

北区保健所 生活衛生課の窓口で登録を申請し、鑑札(交付手数料3,000円)を受け取る。

STEP
狂犬病予防注射を受ける

集合注射または動物病院で接種し、「注射済証」をもらう。

STEP
注射済票の交付を受ける

注射済証を持って窓口へ行き、注射済票(交付手数料550円)の交付を申請する。

STEP
鑑札と注射済票を首輪につける

鑑札と注射済票は両方とも、必ず犬の首輪に装着する。

登録と接種を同じ日にまとめることもできます。動物病院で接種した注射済証を持参すれば、登録と注射済票の交付を同時に窓口で手続きできます。二度手間を避けたいなら、この順番で動くのが無理がありません。

北区へ転入したときに確認すること

他の自治体から北区へ引っ越してきた場合、前の自治体の鑑札はそのまま使えません。北区の窓口へ前の鑑札を持参して、登録変更の手続きを行う必要があります。

前の自治体の鑑札を必ず持参することが、転入手続きでいちばん忘れやすい点です。手続きが完了すると北区の鑑札が交付されます。旧鑑札は返却するかたちになりますので、捨てずに持っていきましょう。

注射済票と鑑札、どちらも首輪につける

鑑札と注射済票は、狂犬病予防法で首輪への装着が義務づけられています。どちらか一方だけでは不十分で、二つそろえて初めて義務を果たした状態になります。

毎年の注射済票は、前年のものと見た目が似ていて区別がつきにくいことがあります。古いものが混じっていないか、年度の更新時に一度確認する習慣をつけておくと安心です。

当日に持っていくものと窓口の流れ

  • 犬の登録申請書(窓口で入手可)
  • 注射済証(動物病院で接種した場合)
  • 前の自治体の鑑札(転入の場合のみ)
  • 手数料(鑑札3,000円、注射済票550円)

窓口は北区保健所 生活衛生課(東十条2-7-3)です。受付時間は事前に公式サイトで確認しておくと当日迷わずに済みます。混雑しやすい時間帯を避けたいなら、午後の早い時間帯が比較的動きやすいと感じています。

費用と手数料で見ておきたい点

北区での手数料は、鑑札の新規交付が3,000円、再交付が1,600円、注射済票の交付が550円です(北区公式情報より。変更の可能性があるため、申請前に確認してください)。

動物病院での接種料金は病院ごとに異なります。接種費用と注射済票の手数料(550円)は別々にかかるため、合計でいくら必要かを事前に動物病院に確認しておくと当日あわてずに済みます。

よくある勘違いと行き違いを防ぐために

動物病院で注射を受けただけで完了と思ってしまう方が、実は少なくありません。病院から渡される「注射済証」は証明書であり、首輪につける「注射済票」とは別のものです。

注射済証をもらったあと、窓口での注射済票の交付申請を忘れないこと。この一手間が抜けると、法律上の義務が完了していない状態になります。

転入後に「前の自治体で登録済みだから北区での手続きは不要」と思い込んでしまうのも、よく聞く勘違いです。引っ越し後は必ず北区で登録変更の手続きを行いましょう。

健康状態によって受けられない場合もある

体調不良の犬や持病のある犬は、接種が難しい場合があります。接種できるかどうかの判断は、かかりつけの動物病院で診てもらうことになります。

「注射が受けられない事情がある」という場合は、北区保健所にも相談できます。自己判断で「今年はやめておこう」と決めるより、まず窓口や動物病院に一声かけておくほうが安心です。

北区の公式情報をどこで確認するか

北区のウェブサイトでは、「暮らし>動物・ペット>犬について」のページに手続きの一覧がまとめられています。集合注射の実施有無や日程は毎年更新されるため、春に一度ページを確認する習慣があると、案内が来る前に準備できます。

電話で確認したいときは、北区保健所 生活衛生課生活衛生係(03-3919-0431)に問い合わせるのが確実です。

迷ったらまず保健所に一本ご連絡を

今の段階で「登録がまだなのか」「転入後の手続きが残っているのか」が分からないまま動き出すと、当日に必要なものが足りなくて出直すことになります。まず自分の犬が今どの状態にあるかを確認するだけでも、今日できる一歩になります。

わたしも北区での手続きを調べたとき、「動物病院で終わり」だと思い込んでいた部分があって、注射済票の交付申請が別途必要だと後から分かって少し焦りました。同じ行き違いが起きないように、この記事で流れを整理してみたつもりです。

4月の案内が届いたタイミングで北区のページを開いて、今年の集合注射の予定をひとつ確認してみてくださいね。それだけで、春の手続きがずっと動きやすくなると感じています。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「東京きたくりっぷ」はやとーさん

東京都北区在勤のはやとーさんです。地域情報メディア『東京きたくりっぷ』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次