【北区】お金をかけずに1日遊べる無料スポット7選|親子で0円おでかけ

休日になるたびに家族で出かけていると、入場料や食事代だけでも意外と出費が重なりますよね。「今日はなるべくお金を使わず遊びたい」という日もあります。

東京都北区には無料の博物館、大型遊具のある公園、古民家、自然観察施設、展望スポットなど親子で気軽に立ち寄れる場所があります。

今回は2026年9月時点の公式情報から、無料で楽しめる7スポットを紹介。交通費・飲食代は別ですが、お弁当持参ならほぼ0円で1日遊べるコースも考えてみました。

目次

北区でお金をかけずに過ごすなら3エリアが使いやすい

無料スポットは北区内に点在していますが、1日に何カ所か回るなら「王子」「赤羽」「十条」の3エリアが組み合わせやすいです。

  • 王子|博物館+公園+展望ロビー
  • 赤羽|自然観察公園+古民家
  • 十条|大型公園+自然学習施設
  • 浮間|広い公園でのんびり一日

小さい子なら公園中心、小学生なら博物館や自然観察も組み合わせるなど年齢に合わせて内容を変えられます。

王子0円コース|博物館・飛鳥山・展望ロビーを回る

「朝から夕方までなるべくお金を使わず過ごしたい」なら、まず候補にしたいのが王子です。無料スポットが徒歩圏に集まっています。

時間の目安スポット
9:30~11:00お札と切手の博物館
11:15~15:00飛鳥山公園・お弁当
15:30~16:30北とぴあ17階展望ロビー

移動距離が短いため、子どもの疲れ具合を見ながら途中で切り上げやすいのも王子コースのよいところです。

お札と切手の博物館|本物のお札の世界を無料で見る

王子駅から徒歩約3分の「お札と切手の博物館」は、国立印刷局が運営する入館無料の博物館です。

お札や切手の歴史だけでなく、偽造防止技術や印刷技術なども紹介されています。大人が見ても「こんな仕組みだったのか」と気づく展示があります。

お札と切手の博物館

場所:北区王子1-6-1
開館:9:30~17:00
入館料:無料
休館:月曜、年末年始など

雨の日にも使える屋内スポットなので、「公園へ行く予定だったけれど天気が崩れた」という日の候補として覚えておくと便利です。

飛鳥山公園|大型遊具・都電・D51・アスカルゴまで無料

博物館を見たあとは、すぐ近くの飛鳥山公園へ。高さ7メートルを超えるお城の大型遊具や、砂場、ブランコ、滑り台があります。

園内には実際に走っていた都電6080と蒸気機関車D51853も展示されています。都電の車内は毎日9時~16時30分に公開されています。

王子駅側から公園へ上る「アスカルゴ」も無料。10時~16時に運転され、約2分の短い乗車ですが、小さい子にはこれ自体がちょっとしたアトラクションです。

電車好きならここだけでも長く遊べそう

新幹線や在来線を眺められる場所もあり、遊具に飽きたら電車を見るなど、同じ公園の中でも遊び方を変えられます。

北とぴあ17階|無料の展望ロビーで一日の最後を

まだ元気が残っていたら、王子駅北口から徒歩約2分の北とぴあへ。17階には北区の景色を見渡せる展望ロビーがあります。南・東・北の3方向に景色が広がり、飛鳥山公園や新幹線、東京方面の街並みなどを上から眺められます。

以前は大規模改修による長期休館が予定されていましたが、計画が見直され、2026年9月現在は通常どおり開館しています。公園でたっぷり体を動かしたあと、最後に高い場所から「今日ここで遊んだね」と飛鳥山を探すのも楽しそうです。

赤羽0円コース|自然観察公園と古民家を一緒に楽しむ

赤羽でおすすめなのが「赤羽自然観察公園」と、その園内にある「北区ふるさと農家体験館」の組み合わせです。

赤羽自然観察公園は、湧水や湿地などを生かし「自然とのふれあい」をテーマに整備された公園。多目的広場もあり、自然の中をゆっくり歩けます。

園内の北区ふるさと農家体験館は、江戸時代後期に建てられた旧松澤家住宅を移築・復原した施設で、入館無料です。座敷に上がって昔の住宅を見学でき、時期によって昔のおもちゃ作りや年中行事などの体験企画も行われます。

9月までは公園が18時まで開いているため、午前中から古民家と自然観察を組み合わせれば、のんびり長く過ごせます。

十条0円コース|清水坂公園で遊んで自然も学ぶ

体を思いきり動かしたい子どもなら清水坂公園もおすすめ。約4,500平方メートルの芝生広場と、長さ52メートルのローラー式すべり台があります。

園内には全長150メートルの「流れ」もあり、夏は水遊びスポットになります。水遊びの実施期間はその年の公式情報を確認してください。

遊び疲れたら、園内の「自然ふれあい情報館」へ。北区で見られる昆虫、植物、魚などを紹介しており、こちらも入場無料です。

自然観察園にはとんぼ池や田んぼもあります。公園遊びと生きもの観察を同じ場所でできるので、小学生の休日にも使いやすいです。

浮間公園|池・風車・広場だけで半日から一日遊べる

1カ所でのんびり過ごしたいなら、JR浮間舟渡駅から徒歩1分の都立浮間公園があります。入園料は無料です。園内の約4割を浮間ヶ池が占め、風車、芝生広場、冒険広場、ちびっ子広場、バードサンクチュアリなどがあります。

浮間ヶ池では無料で釣りもできます。道具は必要ですが、ヘラブナやコイなどが生息し、年間を通して釣りを楽しむ人が訪れます。

夏休み時期には無料のじゃぶじゃぶ池も開設されます。遊具、芝生、水辺と遊び方が変わるので、お弁当を持って長時間過ごしやすい公園です。

本当にお金を使わず過ごすための3つの準備

無料スポットへ出かけても飲み物や昼食、おやつを現地で買うと家族分ではそれなりの金額になります。0円に近づけるなら準備も大切です。

STEP
お弁当と飲み物を持って行く

公園中心の日なら、おにぎりや水筒を持参するだけでも出費をかなり抑えられます。

STEP
無料施設の休館日を見る

博物館や情報館は月曜休館などがあります。公園だけにならないよう、出発前に開館日を確認します。

STEP
一日に詰め込みすぎない

無料だからと何カ所も回るより、子どもが気に入った場所でゆっくり過ごしたほうが結果的に満足しやすいです。

さいごに

子どもとの休日は毎回テーマパークや有料施設へ行かなくても十分楽しめます。大きな滑り台や昔の電車、池の生きものだけでも子どもには立派な一日の思い出です。

お弁当を持って芝生に座り、「次どこ行こうか」と家族で相談しながら過ごす休日もいいもの。お金を使わないからこそ、時間を気にせず遊べる良さがあります。

まずは近い場所をひとつ選んで気に入ったら次は別の無料スポットへ。北区の中だけでも、家族の「0円おでかけ先」は意外とたくさん見つかりますよ。

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この記事を書いた人

「東京きたくりっぷ」はやとーさん

東京都北区在勤のはやとーさんです。地域情報メディア『東京きたくりっぷ』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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