SNSでよく見かけるガチャ詰めポーチ。お気に入りのカプセルトイを透明なポーチの中にぎゅっと並べると、自分だけの小さなコレクションを持ち歩けます。
ところが、実際に作ろうとすると「透明ポーチはどこで買う?」「小さいガチャをたくさん集めるならどこ?」「隙間を埋める材料は?」と、意外と必要なものが多いことに気づきます。
地域情報メディア『東京きたくりっぷ』のエリア担当ライター、はやとーさんです。
北区で材料を集めるなら、赤羽がかなり便利。カプセルトイ、100円ショップ、手芸店が駅周辺にまとまっているため一度のお出かけで材料を揃えやすいエリアです。
この記事ではガチャ詰めポーチの作り方だけではなく、赤羽・王子・十条で実際にどの店へ行けば何が探せるのかまで具体的に紹介します。
※店舗情報は2026年8月26日時点で確認しています。カプセルトイやポーチ、手芸用品の在庫は日々変わるため、商品そのものの在庫は各店舗でご確認ください。
結論|北区で一から揃えるなら赤羽が便利
まだ何も持っていない状態からガチャ詰めポーチを作るなら、まず赤羽へ行くのがおすすめです。理由はJR赤羽駅直結のビーンズ赤羽だけでも、カプセルトイ・100円ショップ・手芸店を一度に回れるから。
| 欲しいもの | 赤羽で見る店 |
|---|---|
| 精巧なミニチュア | ケンエレスタンド ビーンズ赤羽店 |
| 透明ポーチ・ケース | Can★Do ビーンズ赤羽店、ダイソー LaLaガーデン赤羽店 |
| ビーズ・リボン・手芸材料 | ユザワヤ ビーンズ赤羽店 |
| キャラクター系など幅広いガチャ | カプセル楽局 赤羽エリア各店 |
「ガチャを探す店」と「ポーチを作る材料の店」を分けて考えると、かなり探しやすくなります。
ポーチを買う前に「何を詰めるか」を決めよう
ガチャ詰めポーチでありがちな失敗が、最初にかわいいポーチを買い、その後で中身を集めることです。カプセルトイには薄いアクリルチャームのようなものから、厚みのある食品ミニチュア、立体フィギュアまであります。
平たいものを中心に入れるなら薄型でも構いませんが、立体的なミニチュアを詰めたい場合はポーチの「縦×横」だけでなくマチの厚さも重要です。
作りたいタイプを先に決める
- 食品・日用品などのリアルミニチュア系
- 好きなキャラクターだけを集める推し系
- ピンク・ブルーなど色だけを統一するカラー系
- お菓子・喫茶店・学校用品などテーマを決める系
- 大きめの主役1個+小さいガチャで周りを埋めるタイプ
先にテーマを決めると「かわいいから」という理由だけでガチャを回し続けて、中に入りきらなくなる失敗も防げます。
赤羽① ケンエレスタンドでリアルなミニチュアを探す
食品や雑貨などのリアルなミニチュアを中心に作りたいなら、「ケンエレスタンド ビーンズ赤羽店」を最初に見ておきたいところです。
ケンエレスタンドは、正規ライセンスを取得したケンエレファントのミニチュアを中心に扱うカプセルトイショップ。お菓子、食品、飲食店の商品、生活雑貨など、実在の商品を小さく再現したタイプが好きな人とは特に相性がいい売り場です。
| 店舗 | ケンエレスタンド ビーンズ赤羽店 |
|---|---|
| 場所 | ビーンズ赤羽1F |
| 営業時間 | 平日・土曜10:00~21:00/日曜・祝日10:00~20:30 |
| 向いているポーチ | 食品・日用品・レトロ・リアルミニチュア系 |
毎月新しいミニチュアが発売されるため、一度作ったポーチに後から新しいアイテムを足していく楽しみ方もできます。
赤羽② ビーンズ赤羽ならポーチと手芸材料まで同時に探せる
ケンエレスタンドを見た後、そのままビーンズ赤羽内で材料探しを続けられるのが赤羽の大きなメリットです。
Can★Do|まず透明ポーチを探す
Can★Do ビーンズ赤羽店では、透明ケースやポーチ、キーホルダー用品などを探せます。ただし「ガチャ詰めポーチ」という商品名で販売されているとは限りません。
売り場では「クリアポーチ」「クリアケース」「推し活ケース」「キーホルダーケース」なども確認してみると選択肢が広がります。
在庫や商品名は時期によって変わるため、店頭で実物の内寸とファスナーの開き具合を見るのがおすすめです。
ユザワヤ|100均で足りない部分を補う
同じビーンズ赤羽にはユザワヤもあります。ビーンズ赤羽店では、ビーズ・手芸材料・工芸材料・服飾雑貨などを取り扱っています。
ガチャ詰めポーチでは「ポーチを買う店」と考えるより、最後の仕上がりを整える店として利用すると便利です。
- ビーズ
- リボン
- チェーン
- 背景に使う布
- フェルト
- 装飾パーツ
100円ショップでイメージ通りの色が見つからなかったときにも候補になります。
赤羽③ キャラクター系を探すならカプセル楽局も回りたい
ビーンズ赤羽から東口へ出ると、赤羽にはカプセル楽局が複数あります。
| 店舗 | 住所 | 営業時間 |
|---|---|---|
| 赤羽駅東口店 | 赤羽1-13-7 | 10:00~22:00 |
| 赤羽ララガーデンビル店 | 赤羽2-10-1 | 10:00~22:00 |
| 赤羽スズラン通り店 | 赤羽2-1-18 | 10:00~22:00 |
同じ赤羽だけで3店舗あるため、ひとつの店で目当ての商品が見つからなければ別店舗まで回れるのが強みです。特定のキャラクターやシリーズを中心に作りたい場合は、ケンエレスタンドだけで終わらず、こちらも確認してみると選択肢が広がります。
赤羽で一気に作るならこの順番
何も持っていない状態から作るなら、次の順番が効率的です。
まず大きめのミニチュアや一番見せたいガチャを1~2個選びます。
主役の厚みを基準に、透明部分とマチに余裕があるものを選びます。
主役の周りに入れられる小さめのアイテムを探します。
背景やビーズ、リボンなどを選び、全体の色を整えます。
最初にポーチを買うのではなく、主役のガチャ→ポーチ→小物の順にした方がサイズ選びで失敗しにくくなります。
王子なら480面の「ガシャポンのデパート」から始める
王子で探すなら、サンスクエア2階のnamco内にある「ガシャポンのデパート 王子サンスクエア店」が中心になります。設置数は480面。JR王子駅中央口から徒歩30秒、東京メトロ南北線王子駅からは徒歩5秒と案内されています。
| 店舗 | ガシャポンのデパート 王子サンスクエア店 |
|---|---|
| 住所 | 北区王子1-4-1 サンスクエア2F namco内 |
| 設置数 | 480面 |
| 営業時間 | 10:00~23:00 |
| 定休日 | 年中無休 ※母体店に準ずる |
王子店は行く前に商品を検索できる
王子店の便利なところは、公式店舗ページから「現在取り扱っているアイテム」を検索できることです。商品名による検索に加え、在庫表示も用意されています。
在庫表示は店頭とずれる場合があると公式にも注意書きがありますが、「そもそも取り扱い候補があるのか」を自宅で確認できるのは大きなメリットです。
ポーチはダイソー王子駅前店も候補
ポーチや装飾材料を追加したいときは、王子1丁目のダイソー王子駅前店も候補になります。ガシャポンのデパートで先に中身を選び、その大きさを見てからクリアケースを探す流れにすると失敗が少なくなります。
十条にも500種類以上を扱うカプセル楽局がある
赤羽・王子だけでなく、十条にもガチャ詰めポーチの中身を探しやすい店舗があります。
十条銀座商店街にある「カプセル楽局十条店」は、商店街公式サイトで500種類以上のカプセルトイを取り扱う店舗として紹介されています。
| 店舗 | カプセル楽局十条店 |
|---|---|
| 住所 | 北区十条仲原1-8-26 清水ビル1F |
| 営業時間 | 10:00~22:00 |
| 定休日 | なし |
十条銀座商店街にはダイソー十条銀座商店街店もあるため、ガチャとポーチ材料を組み合わせて探せます。赤羽まで行かず十条周辺で完結させたい人には使いやすい組み合わせです。
ガチャ詰めポーチに入れるものは4種類に分けると作りやすい
ガチャをたくさん集めてそのまま入れるより、役割を4つに分けて考えるとまとまりやすくなります。
| 役割 | 入れるもの |
|---|---|
| 主役 | 一番見せたい大きめのガチャ |
| サブ | テーマや色が近い小さめのガチャ |
| 背景 | 布・紙・フェルトなど |
| 隙間 | ビーズ・リボンなどの装飾 |
特に重要なのが「主役」。全部を同じ大きさで埋めようとするより、大きめの1個を中心に配置した方がまとまりやすくなります。
すでに入れたいガチャを持っている場合は、おおよその縦・横・厚みを測ってから買いに行くと選びやすくなります。
大切なガチャに両面テープを直接貼るのは避けたい
ガチャ詰めポーチをきれいに並べるために、小物を両面テープで固定したくなることがあります。
ただし、塗装されたフィギュアや印刷されたパーツに粘着剤を直接付けると、長期間入れておいたときに粘着剤が残ったり、表面を傷めたりする可能性があります。
固定するならコレクションそのものではなく、背景用の台紙や仕切り側を固定する方法がおすすめです。小さくて紛失しやすい部品は、小さな透明袋に入れてから配置する方法もあります。
詰め込みすぎるより「余白」を作った方がきれい
名前は「ガチャ詰め」ですが、ファスナーが閉まらなくなるほどぎゅうぎゅうに入れる必要はありません。硬いミニチュア同士が常にぶつかる状態では、プリント部分や突起の細いパーツを傷める原因にもなります。
隙間が気になる場合は、さらにガチャを増やすのではなく、背景の色を見せたり、リボンやビーズなど軽い材料を少量入れたりすると見た目を整えやすくなります。
「全部埋める」のではなく、主役がきちんと見える余白を残すのもガチャ詰めポーチをかわいく見せるコツです。
最初の1個ならガチャをたくさん買わなくても作れる
SNSで見るガチャ詰めポーチは、小さなアイテムが何個も入っているものが多いため、「大量にガチャを回さないと作れない」と思ってしまいがちです。でも最初から10個以上集める必要はありません。
大きめの主役を1個、周りに小さめのアイテムを2~3個置き、残りを背景や装飾で整えるだけでも十分ポーチらしくなります。
同じシリーズを全部揃えようとすると予算も大きくなりやすいので、子どもと作るなら「今日は○回まで」と先に回数を決めておくのもひとつの方法です。
さいごに
北区でガチャ詰めポーチを一から作るなら、材料の揃えやすさでは赤羽が便利です。ビーンズ赤羽でケンエレスタンド、Can★Do、ユザワヤを回り、さらに東口側のカプセル楽局まで足を延ばせば、カプセルトイから透明ポーチ、装飾材料までかなりの範囲を探せます。
王子では480面あるガシャポンのデパート、十条では500種類以上を扱うカプセル楽局と、それぞれ違った探し方ができます。

まずは「何色・何テーマのポーチにする?」と決めてからお店を回ると、ガチャ選びそのものも楽しくなりそうです!
手元にすでにお気に入りのガチャがあるなら、まず机の上に並べてみてください。主役になる1個が決まれば、必要なポーチの大きさや足したい色も自然と見えてきます。
北区のお店を上手に組み合わせながら、自分だけの小さな世界を詰め込んだガチャ詰めポーチを作ってみてくださいね。













