「北区でサッカーが観られる場所がある」と聞いたことはあっても、どこに何があって、どう違うのかがよく分からないという方は意外と多いと思います。試合観戦もグラウンドでの利用も気になるのに、調べ始めると施設の名前が似ていてどれがどれか分からなくなりますよね。
東京都北区の地域情報メディア『東京きたくりっぷ』でエリア担当ライターをしているはやとーさんです。北区に関わる施設を調べるとき、私はまずアクセスと利用のしやすさから見ていくことが多いです。
今回は北区で実際に使えるサッカー・スポーツ関連の施設を3か所に絞って、特徴・料金・アクセスの順で整理します。
北区で使えるスポーツ施設3か所の全体像
今回紹介する3か所は、規模も使い方もそれぞれ違います。観戦向きの大型スタジアムもあれば、チームで借りられる人工芝グラウンドもありますし、個人でさっと使えるトレーニング施設もある。
目的が違えば向く施設も変わります。
施設①味の素フィールド西が丘の基本情報
北区西が丘3-15-1にあるサッカー専用のスタジアムです。1972年に国立西が丘競技場として建設され、2012年からネーミングライツにより現在の名称になりました。管理は独立行政法人日本スポーツ振興センター。
- 収容人員
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個席5,073席・立見2,180人・障害者席5席、合計7,258人。
- グラウンド
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105m×68mの天然芝。夏芝と冬芝を通年で維持。夜間照明約1,500ルクス。
- 一般利用
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施設内のフットサルコートとテニスコートは一般利用可。受付TEL:03-3906-5315。
- アクセス
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都営三田線本蓮沼駅A2・A4出口から徒歩約10分。専用駐車場なし。
- 公式サイト
観戦チケットの料金や大会ごとの開催情報は公式サイトで随時更新されます。直前に確認しておくと当日が楽です。
施設②赤羽スポーツの森公園競技場の概要
北区赤羽西5-2-27にある、北区が所有・管理する人工芝のサッカー競技場です。グラウンドは105m×68mのサッカーコートサイズで、フットサルやグランドゴルフにも使えます。収容人数は1,000人(座席500席+芝生席)。
チームや団体でグラウンドを借りたい場合に向いている施設です。私も以前、娘の少年サッカーの練習場所を探したときにここを知りました。人工芝なので雨の翌日でも比較的使いやすい。
グラウンド使用料は夜間照明使用で1時間4,100円(1/2面は2,050円)。入場観戦は別途料金設定あり。問い合わせはTEL:03-5948-9281、公式サイトはakabane-sports.comで確認できます。
施設③北区立滝野川体育館の使い方
北区西ケ原2-1-6にある、北区立の公共体育館です。トレーニングルームには14種類のマシンが揃っており、当日券300円で1日利用できます。
営業時間は9:00~21:15(最終受付20:30)。個人でふらっと立ち寄れる使い勝手の良さが魅力で、スタジアム観戦の前後にトレーニングを入れたい場合にも動線上にあります。公式サイトはkita-tai.comで施設の空き状況も確認できます。
3か所の特徴と向いている使い方の違い
迷いやすいのが、3か所それぞれの目的の違いです。観戦で訪れるなら味の素フィールド西が丘。チームで試合や練習に使いたいなら赤羽スポーツの森公園競技場。個人でトレーニングしたい、体を動かしたいという場合は滝野川体育館が使いやすいです。
| 施設名 | 向いている使い方 | 料金目安 |
|---|---|---|
| 味の素フィールド西が丘 | 観戦・フットサル一般利用 | 観戦はイベントごとに異なる |
| 赤羽スポーツの森公園競技場 | チームや団体でのグラウンド貸切 | 夜間照明使用時1時間4,100円~ |
| 北区立滝野川体育館 | 個人トレーニング・当日利用 | 当日券300円 |
最寄り駅と周辺の移動で知っておくこと
味の素フィールド西が丘は本蓮沼駅から徒歩約10分、赤羽駅からはバスで約15分です。赤羽スポーツの森公園競技場は赤羽駅北口から徒歩約20分、バスを使えば「赤羽自然観察公園」停留所から徒歩1分で着きます。滝野川体育館は上中里駅から徒歩圏内。
3か所のうち専用駐車場があるのは赤羽スポーツの森公園競技場(普通車30分150円、上限1,200円)のみです。味の素フィールド西が丘には専用駐車場がありません。
観戦前に見ておくと楽になること
先に確認しておきたいのは、入場ゲートの場所と開催日の交通案内です。味の素フィールド西が丘は大会ごとにAゲートとCゲートで入れるチケット種別が異なり、間違えると列に並び直すことになります。
観戦・チーム利用・個人トレーニングで向く施設が変わります。
料金や開催スケジュールは変わることがあります。
バスの乗り場番号は当日に焦らないよう事前メモが楽です。
「味の素スタジアム」との違いと注意点
迷いやすいのが、「味の素フィールド西が丘」と「味の素スタジアム」は別の施設という点です。味の素スタジアムは調布市にある大型の多目的スタジアムで、北区西が丘とは場所も規模も全く違います。
検索すると両方が出てきて、私も最初に調べたとき一瞬混乱しました。チケットや開催案内に記載の住所が北区かどうかを確かめるのが、いちばん早い確認方法です。
子どもと一緒に行けるかどうかの目安
私が気にするのは「子どもを連れて行けるかどうか」です。3か所ともその点は問題ありません。味の素フィールド西が丘はピッチとの距離が近く、子どもも飽きにくい。赤羽スポーツの森公園は競技場の周りに芝生広場や遊具エリアもあります。
滝野川体育館のトレーニングルームは15歳以上対象なので、小学生の娘には向かない部分もありますが、体育館の一般利用は親子で楽しめます。

赤羽スポーツの森は試合後に芝生でのんびりできるのがいいんです!
公式情報を確認するための窓口一覧
3施設それぞれの最新情報の確認先をまとめます。開催日・料金・利用条件は変更されることがあるため、向かう前に一度公式で見ておくのが安心です。
- 味の素フィールド西が丘 TEL:03-5963-0203
- 赤羽スポーツの森公園競技場 TEL:03-5948-9281
- 北区立滝野川体育館 公式:kita-tai.com
さいごに
今日、気になった施設の公式サイトを一つだけ開いてみてください。次の開催情報やグラウンドの空き状況を見るだけでも、北区のスポーツ環境がぐっと身近になります。私も最初は観戦目的で調べ始めたのですが、フットサルコートや滝野川体育館まで知ることができて、使い方の幅が広がりました。
北区でこれだけ目的別に選べるスポーツ施設が揃っているのは、なかなかいい環境だと感じています。よい時間になったらうれしいです。













