ミスドのドーナツを好きなだけ食べられる「ドーナツビュッフェ」。赤羽や王子にもミスタードーナツはありますが、いつでも食べ放題を利用できるわけではありません。
地域情報メディア『東京きたくりっぷ』エリア担当ライターのはやとーさんです。せっかく電車に乗って出かけるなら、着いてから「今日はやっていなかった」は避けたいところ。
そこで今回は2026年9月時点の公式店舗検索をもとに北区から行きやすい実施候補、料金の考え方、60分の使い方、予約前に確認したい点まで具体的に整理します。
北区内で食べ放題できる店はあるのか
まず確認しておきたいのが赤羽や王子にミスドがあることと、ドーナツビュッフェを実施していることは別という点です。
公式店舗検索では、赤羽ショップと王子メトロピアショップを確認できます。ただし、2026年9月時点の東京都のビュッフェ対象一覧に北区内の店舗は表示されていません。
ここで注意したいのが、公式検索に表示されるのは原則として「月間20日以上実施する店舗」という仕組みです。不定期開催まで完全に否定するものではありません。
北区内にないと決めつけるのではなく常時実施店を探すなら近隣区まで広げるという見方が正確です。

赤羽や王子だけで探して見つからなくても、町屋・大山・西新井まで広げると候補が出てきます。
2026年9月の実施候補は都内6店舗
2026年9月16日に公式店舗検索を確認すると、東京都内でドーナツビュッフェの条件に該当する店舗は6店舗表示されています。北区から考える場合、八王子や福生方面まで行くより、荒川区・板橋区・足立区にある店舗から調べる方が現実的です。
候補になるのが町屋ショップ、大山ショップ、アリオ西新井ショップ。いずれも北区外ですが、赤羽・王子から日帰りのお出かけ先として検討できる距離です。
| 店舗 | 公式検索の状況 | 北区から見るポイント |
|---|---|---|
| 町屋ショップ | ドーナツビュッフェあり | 千代田線町屋駅。王子からは都電荒川線も利用でき、北区東側から検討しやすい |
| 大山ショップ | 東京都の対象一覧に掲載 | 東武東上線大山駅。赤羽からは池袋経由で向かいやすい |
| アリオ西新井ショップ | ドーナツビュッフェあり | 西新井駅から徒歩圏。買い物と組み合わせやすく共用駐車場もある |
大山ショップは東京都の最新対象一覧には掲載されていますが、個別店舗ページの表示と一致しない時期もあります。ここは来店前に直接確認しておきたい店舗です。
北区から行くなら移動方法も比べたい
ドーナツを食べる時間だけでなく、往復の移動まで考えると店舗選びが変わります。特に子ども連れなら、乗り換え回数や食後に過ごせる場所も重要です。
- 王子から町屋なら都電荒川線を使うルートも検討できる
- 赤羽から大山なら池袋で東武東上線へ乗り換える
- アリオ西新井ならビュッフェ後も館内で買い物や休憩ができる
食べ放題だけを目的に遠くまで行くより、買い物や散策と組み合わせられる店舗を選ぶと、家族のお出かけとして予定を立てやすくなります。
食べ放題はいくらなら元が取れるのか
気になるのが「普通に買うより食べ放題の方がお得なのか」というところ。ここは現在の商品価格からある程度イメージできます。2026年8月時点の標準価格では、ポン・デ・リングなどの定番商品はイートイン176円前後。パイやマフィンは253円前後です。
ミスド カフェオレはイートイン341円。店舗によって価格や対象商品は異なりますが、通常購入との比較材料にはなります。仮にビュッフェ料金が2,000円なら、定番176円の商品を9個とカフェオレ1杯で1,925円。10個なら2,101円になります。
253円のパイやマフィンなら6個とカフェオレで1,859円、7個なら2,112円。選ぶ商品の価格帯によって、お得になる境目はかなり変わります。
食べ放題だから必ず得というより、普段選ばない商品を少しずつ楽しめる体験に価値を感じるかで考える方がよさそうです。
60分は食べる時間だけではない点に注意
ドーナツビュッフェは60分程度で行われる例が多く見られます。ただし、実際のルールは店舗ごとに異なるため、時間だけを見て判断するのは早計です。
2026年の利用記録を見ると、町屋では一度に6個まで、大山では一度に5個とドリンク2杯までという例があります。同じミスドでも運用は同じではありません。
さらに商品を追加するたびにレジへ並ぶ形式なら、混雑している時間帯は「60分すべてを席で食べられる」とは限りません。
限定商品やパイなど、特に食べたいものが陳列されているか先に見ておきます。
5個や6個など店舗独自のルールがあるため、開始前の説明を確認します。
混雑時は追加する時間も含め、余裕を持って利用するのが安心です。
限定ドーナツも対象になるとは限らない
公式案内では、一部商品を除き、陳列されているドーナツ・パイ・マフィンがビュッフェ対象とされています。
ただし「新作だから対象外」「期間限定だから必ず対象」と一律に決められているわけではありません。対象商品そのものが店舗ごとに異なります。
つまり、SNSで見た限定ドーナツを目的に遠くから向かっても、その時間に売り切れていたり、対象外になっていたりする可能性があります。
- ドーナツ・パイ・マフィン
-
陳列中の商品が中心。ただし一部対象外商品があります。
- 期間限定商品
-
販売状況や店舗ルールによるため、利用する日に店頭で確認します。
- ドリンク
-
ビュッフェ対象となる種類は店舗ごとに異なります。
食べたい商品が明確なら「今日ビュッフェを利用した場合、その商品も対象ですか」と店舗へ聞いてしまうのが一番確実です。
予約なしで行けても利用できるとは限らない
予約ルールも店舗によって異なります。公式案内でも、事前予約がない場合や店内の混雑状況によって利用できない場合があると明記されています。
一方、町屋ショップでは2026年に予約なしで利用できたという記録もあります。予約不要だった過去の体験談が、次回もそのまま当てはまるとは限りません。
アリオ西新井の施設案内では店舗自体は予約可とされていますが、ドーナツビュッフェの予約方法まで同じとは限らないため確認が必要です。
電話では「今日ドーナツビュッフェを実施しているか」「予約が必要か」「最終受付は何時か」の3点を聞けば、かなり無駄足を減らせます。
行く時間で食べられる種類が変わることも
ドーナツビュッフェの満足度は、料金だけでなくショーケースの商品数にも左右されます。公式も季節や時間帯によって取り扱い商品がない場合があると案内しています。
遅い時間ほど限定商品が少なくなる可能性はありますが、逆に昼のピークはレジ待ちが長くなることも考えられます。
特定の商品を狙うなら販売状況を確認し、種類を幅広く楽しみたい場合も店内が極端に混みやすい時間帯を避けられるか確認しておくと安心です。
「何時に行けば一番いい」と一律に決めるより、その日の販売状況と混雑状況を店舗へ聞いて決める方が確実でしょう。
子どもと一緒に行く場合は、大人料金だけでなく子ども料金の区分も確認しておきたいところです。過去の料金表をそのまま使うのは避けましょう。
また60分制では、子どもがゆっくり選んで食べる家庭と、大人だけで利用する場合では体感時間がかなり違います。
食べ放題の後にすぐ長時間移動するより、近くで少し休める場所がある店舗を選ぶのも一つ。アリオ西新井なら館内で過ごせるのが特徴です。
アレルギーがある場合は、食べ放題だからと自己判断せず、公式の最新アレルギー情報と店頭スタッフの案内を確認してください。
出発前の確認だけで失敗をかなり減らせる
北区からミスドの食べ放題へ行くなら、最初に公式店舗検索でその月の対象店を確認するところから始めます。候補が決まったら、店舗へ直接確認するのが確実です。
特に確認したいのは、当日の実施有無、料金、制限時間、予約の必要性、対象商品、最終受付時間。この6点が分かれば予定はかなり立てやすくなります。
2026年9月時点では、北区から近い候補として町屋・大山・アリオ西新井をチェック。実施店舗は毎月変わるため、出発直前に公式検索と店舗への確認を重ねるのがおすすめです。
食べ放題は「何個食べれば元が取れるか」だけでなく、普段なら選ばないドーナツを家族で試せるのも楽しみの一つ。無理なく味わえる範囲で利用したいですね。
気になったらまずは行けそうな店舗を一つ決めて、その日のドーナツビュッフェ実施状況を電話で聞いてみるところから始めてみてください。













