【北区・王子】子育て講演会「ペアレントトレーニング」6月30日開催|対象と保育の対象者

「うちの子話を聞いてくれない」「かんしゃくが多くてどう接したらいいか分からない」と感じることはありませんか。そういう迷いを抱えたまま、何となく過ごしてしまっている保護者の方は意外と多いと思います。

地域情報メディア『東京きたくりっぷ』ライターのはやとーさんです。わたしも小学生と中学生の娘がいます。子育ての場面で「これって私だけ?」と思う瞬間がけっこうあるので、今回のイベント情報は見た瞬間に気になりました。

北区が令和8年6月に開催する子育て支援講演会「ペアレントトレーニング」について、内容・対象・申し込み方法・当日の流れを整理しました。気になっている方はここで一度確認してみてください。

目次

ペアレントトレーニングって何をするの

ペアレントトレーニングは、子どもへの接し方を親が学ぶプログラムです。1960年代にアメリカで開発され、日本でも自治体や医療機関を中心に広がっています。

もともとは発達障害や知的障害のあるお子さんの家族向けに始まりましたが、今では「子育てが思うようにいかない」と感じる幅広い保護者に向けても開かれるようになっています。今回の北区のイベントもその一つ。

「療育の話かな」と身構えなくて大丈夫です。親と子のやり取りを少し変えるだけで、日常のもめごとやストレスが減るという考え方が土台にあります。

6月30日、王子で無料の講演会が開かれます

北区児童発達支援センターが主催する講演会が、北とぴあ7階で開催されます。JR王子駅北口から歩いて2分、東京メトロ南北線の王子駅5番出口とは直結していてアクセスしやすい会場です。

開催日時

2026年6月30日(火)午前10時〜午前11時30分

会場

北とぴあ7階 第2研修室(東京都北区王子1-11-1)

参加費

無料

定員

60名(申し込み順)

4歳から小学4年生の子を持つ保護者が対象です

対象は北区内に住んでいて、4歳から小学4年生のお子さんの保護者です。診断の有無や特別支援を受けているかどうかは関係ありません。

「うちはそこまで深刻じゃないし」と思って迷っている方こそ、講演会という形式は気軽に参加できます。1時間半のプログラムを一回聞くだけでいい。まず話を聞くだけでも、気持ちが楽になることはあります。

講師は発達支援のベテランの臨床心理士です

今回の講師は、まめの木クリニックの臨床心理士・石塚祐衣さんです。東京都23区の職員向け発達障害支援の研修にも登壇した実績がある方で、現場感のある話が聞けそうです。

「ペアレントトレーニングって難しそう」と思っている方でも、具体的な場面をもとに話してくれる講演スタイルなので、聞きやすいと思います。北区の児童発達支援センターが毎年続けているイベントで、好評のため令和8年度も継続開催というのも安心材料のひとつ。

保育ありでも参加できます(10名まで)

未就学児の保育が10名まで用意されています。ただし、保育の申し込みは電話のみで、未就学児が対象。0歳のお子さんについては事前相談が必要です。

保育を希望する場合は、申し込みフォームではなく北区児童発達支援センターへ直接電話してください。また、お子さんを連れての講演会参加はできません。保育を申し込まない場合は、当日の預け先を別で確保しておく必要があります。

保育は10名枠なので、希望するなら早めに電話した方がいいですよ

申し込みは5月20日から始まっています

申し込みはすでに開始しています。オンラインフォームから受け付けていて、締め切りは6月30日当日ですが、定員の60名になり次第締め切りになります。気になっているなら早めに動いておくのが無難です。

  • 一般参加はGoogleフォームから申し込み(申し込み順)
  • 保育を希望する場合は電話で申し込み(03-6903-3012/平日9時〜17時)
  • 定員に達し次第締め切り(締め切り日は6月30日)
  • 0歳の保育は事前に要相談

申し込み前に確認しておきたいこと

平日の午前開催なので、仕事や学校の時間と重ならないか先に確認しておきましょう。6月30日(火)の午前10時から11時30分です。

当日はお子さん連れでの参加ができないので、保育を使わない場合は別で預け先を決めてから申し込む流れになります。保育希望の方は定員が少ないので、電話は早い方が安心。

ペアレントトレーニングで何が変わりそうか

ペアレントトレーニングで身につくのは、「子どもの行動をどう見るか」という視点と、「こう伝えると伝わりやすい」という具体的なコツです。叱り方を変えるというより、子どもの行動を先に理解するアプローチが中心です。

厚生労働省のガイドブックでも、ペアレントトレーニングには「子育てストレスの軽減」と「親子関係の改善」の両方に効果があると示されています。講演会1回でプログラム全部を体験できるわけではありませんが、考え方の入口を知るには十分な機会です。

北区の公式情報はここで確認できます

詳細はすべて北区の公式サイトに掲載されています。申し込みフォームや案内PDFもそこからアクセスできます。内容が更新される場合もあるので、申し込み前に一度確認しておくと安心です。

主催・問い合わせ先

北区児童発達支援センター(電話:03-3913-8841/平日9時〜17時)

事業部門の電話

03-6903-3012(平日9時〜17時)

センター所在地

東京都北区王子6-7-3(旧清至中学校東門)

行けるか迷っている方も、まずは内容の確認から

申し込みはGoogleフォームから数分で完了します。「行けるかどうかまだ分からない」という段階でも、フォームの内容を先に確認しておくだけで動きやすくなります。保育が必要な方は、今週中に電話で確認しておくのがおすすめです。

こういう講演会と聞くと、「深刻に悩んでいる人が行くところ」と思ってしまいがちですが、実際にはそうではないことの方が多いように感じます。

私の妻も参加したことがありますが、子どもとの関わり方のコツを教わることができ、今の状況を話せる人がいてくれるという安心感があったようです。参加してよかったと感じられる時間だったと話していました。

北区在住の保護者の方で、少しでも気になる方は、一度のぞいてみてください。無料で参加できますし、会場も王子駅からすぐですよ。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「東京きたくりっぷ」はやとーさん

東京都北区在勤のはやとーさんです。地域情報メディア『東京きたくりっぷ』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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